沿革
- 1995年(平成7年)7月
- 福岡県北部の民間スポーツクラブの有志(支配人・指導者)があつまり、健康づくりやスポーツ活動で地域に貢献することを目的に、「北九州スポーツクラブ連絡会」を結成。
国保のモデル事業の「健康へのパスポート事業」や、全日本アマチュア・エアロビクス連盟の「エアロビクス・コンテスト九州大会」等に協力。
また、1997年(平成9年)北九州ヘルスプラン推進への提言「健康文化都市・北九州」作成の為の北九州市市民健康づくり推進協議会の委員としても活動。
- 2005年(平成17年)3月3日
- 特定非営利活動法人 北九州スポーツクラブ連絡会 設立
10年間の任意団体での活動を、より一層高めるため、「法人格」を取得。
運動指導員だけでなく、医療や福祉関係
等の専門資格者も会員に迎え入れ、健康スポーツ活動や介護予防等で、包括的で専門的な活動を開始。
- 2015年(平成27年)
- 北九州市以外にも福岡市、筑豊地区等にも事業拡大し福岡県内24市町村に活動を展開。
さらに北九州市並びに近郊の4市町村の健康スポーツ・保健福祉施設8施設で健康づくり等の指導、管理運営を実施。
また、北九州市内の50ヶ所の市民センターで地域交流事業を年間1200回、市内スポーツクラブ9カ所で通所型介護予防事業を開催。
地域の方々の「QOL」の向上を目指して地域貢献活動を実施。
- 2020年(令和2年)
- 岡垣町並びに北九州市のスポーツ施設の管理運営や指導業務受託による事業拡大。コロナ禍における「健康二次被害」予防の為の運動を各市町村HPから地域住民に配信。また、3密を避け、屋外の活動を推進するために野外活動部門を開設。さらに、本部、事務所内に運動処方室を開設してパーソナル運動の支援開始。
基本方針 2020~2025
- 1健康スポーツ活動の推進で、地域社会に貢献いたします。
- 2元気で健康な人づくり、地域づくりを支援します。
- 3GLH(グロス・ローカル・ハピネス)の高い地域の実現を目指します。